悠久の歴史に想いを馳せる旅

覚園寺の紅葉特別参拝(ライトアップ)

谷戸の古寺で、炎の灯りに浮かぶ夜の紅葉を静かに味わう
会期
2026年11月25日(水)〜2026年12月10日(木)
例年
11月下旬から12月10日まで。期間中は9時〜19時(最終受付18時40分)で、夕刻にライトアップ。
場所
覚園寺
夕暮れにライトアップされた覚園寺の山門。石段の上の門に提灯が灯り、門の奥に照らされた紅葉が見える
ライトアップされた覚園寺の山門

覚園寺の紅葉特別参拝とは?

覚園寺(かくおんじ)の紅葉特別参拝は、鎌倉の二階堂(にかいどう)の谷戸(やと)の奥にある覚園寺で、紅葉の季節に参拝時間を夜まで延ばして行われる特別参拝です。夕刻には境内のライトアップも行われます。

覚園寺の紅葉特別参拝のインフォグラフィック。夜の紅葉と茅葺きの薬師堂、日程・時間・入山料・見どころ・撮影の注意・アクセス
イラストはイメージです

開催日時と入山料

2026年は11月25日(水)から12月10日(木)までで、時間は9時から19時(最終受付18時40分)です。ふだんの参拝時間(10時〜16時、最終受付15時40分)より、朝は1時間早く、夜は3時間遅くまで参拝できます。ライトアップの開始時刻は告知されていません。紅葉の見ごろは、例年11月下旬から12月中旬です。

入山料は大人500円、小・中学生200円で、ふだんと同じです。予約は告知されていません。

見どころ|炎の灯りに浮かぶ谷戸の紅葉

境内の紅葉は、かがり火や松明(たいまつ)に似せた炎の照明に照らされ、昼とはまったく違う、静かで幻想的な景色になります。山に囲まれた谷戸にあるため日が暮れるのが早く、17時ごろにはかなり暗くなります。人出は多くなく、落ち着いて紅葉を見られます。

撮影について

覚園寺では、拝観受付所から先の境内で、写真・動画の撮影ができません。特別参拝の期間中も、このきまりは変わりません。夜の境内も撮影できないので、カメラはしまって、目で紅葉を楽しむ参拝になります。山門から受付の手前までは撮影できます。

覚園寺について

覚園寺は、1218年に北条義時(ほうじょうよしとき)が建てた大倉薬師堂(おおくらやくしどう)に始まり、1296年に北条貞時(ほうじょうさだとき)が、元寇(げんこう)が再び起きないよう願って寺としました。本堂の薬師堂(やくしどう)には、本尊の薬師三尊坐像(やくしさんぞんざぞう)と十二神将(じゅうにしんしょう)がまつられています。薬師堂は、鎌倉で最も大きな茅葺き(かやぶき)の建物です。境内には、愛染堂(あいぜんどう)、地蔵堂(じぞうどう)、移築した古民家の旧内海家、やぐら(鎌倉特有の岩窟のお墓)もあります。

アクセス|トシズプレイス滞在中の立ち寄り方

JR・江ノ電鎌倉駅の東口5番のりばから鎌20系統「鎌倉宮(大塔宮〈だいとうのみや〉)」行きのバスに乗り、終点の「大塔宮」で降りて歩いて約10分です。参拝者は無料の駐車場を使えますが、寺までの道はとても細いので、公共交通がおすすめです。

鎌倉に泊まれば、日が暮れてからの参拝のあとも、帰りの時間を気にせずに済みます。素泊まり専用でキッチン完備の完全無人スマートホテル、トシズプレイスなら、自分のペースで鎌倉を巡れます。

まとめ

覚園寺の紅葉特別参拝は、谷戸の奥の古寺で、夜の紅葉を静かに味わえる晩秋の特別参拝です。撮影ができないぶん、炎の灯りに浮かぶ紅葉と茅葺きの薬師堂を、ゆっくり目に焼きつけられます。覚園寺のふだんの見どころは覚園寺で紹介しています。

基本情報

項目内容
名称覚園寺 紅葉特別参拝
日程例年11月下旬〜12月10日(2026年は11月25日〜12月10日)
時間9時〜19時(最終受付18時40分)。夕刻にライトアップ
入山料大人500円、小・中学生200円
場所覚園寺
住所神奈川県鎌倉市二階堂421
撮影拝観受付所から先は写真・動画の撮影禁止
アクセスJR・江ノ電鎌倉駅東口からバス(鎌20系統)で「大塔宮」下車、徒歩約10分
問い合わせ覚園寺 0467-22-1195
公式サイト覚園寺

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