吉屋信子記念館 一般公開
- 会期
- 2026年10月1日(木)〜2026年11月29日(日)
- 例年
- 春(4月末〜6月初めの指定日)と秋(10月1日〜3日、11月1日〜3日、10月・11月の土日) 10:00〜16:00
- 場所
- 吉屋信子記念館
吉屋信子記念館の一般公開とは?
吉屋信子記念館(よしやのぶこきねんかん)の一般公開は、作家・吉屋信子(よしやのぶこ)が晩年を過ごした長谷の住まいを、鎌倉市が春と秋に無料で公開する催しです。記念館は吉屋信子の遺志により土地と建物が鎌倉市に寄贈されたもので、ありし日のままに保存されています。1962年(昭和37年)に建てられた平屋の主屋は、近代数寄屋建築(きんだいすきやけんちく)の第一人者・吉田五十八(よしだいそや)の設計で、吉屋信子は「奈良の尼寺(あまでら)のように」と依頼したと伝えられています。主屋と門と塀は国の登録有形文化財です。ふだんは市民の学習施設として使われているため、建物の中を見学できるのは一般公開の日だけです。

開催日時
秋の一般公開は例年、10月1日から3日、11月1日から3日と、10月と11月の毎週土曜日と日曜日です。春は例年、ゴールデンウィークのころと6月初め、5月と6月の毎週土曜日と日曜日に公開されます。時間は10時から16時までで、入館は15時45分までです。入館は無料で、事前の申し込みはいりません。一度に多くの人が訪れたときは入場制限があり、屋外で待つことがあります。
見どころ|吉田五十八が設計した作家の住まい
生前のまま保存された応接室や書斎、寝室などを見学でき、直筆原稿などの資料も展示されています。応接室は南側の芝生の庭に面し、隣の和室は一段高くつくられています。書斎は北側の庭に面した小部屋です。門から玄関までは石畳のアプローチが続き、秋は脇の木々が色づきます。
見学と注意
南側の芝生の庭にも出られ、庭から平屋の主屋を眺められます。書斎には入れず、館内からのぞいて見る形です。館内では例年、写真を撮れます。見学者は少なめで、ゆっくり見られます。駐車場と駐輪場はないため、公共交通機関で訪れてください。
アクセス|トシズプレイス滞在中の立ち寄り方
江ノ電の由比ヶ浜駅から歩いて約7分です。JR鎌倉駅からは京浜急行バスまたは江ノ電バスで「長谷東町」で降り、歩いて2分です。公開日の長谷・由比ヶ浜の散策に組み込みやすい場所です。素泊まり専用、キッチン完備の完全無人スマートホテル「トシズプレイス」に滞在すれば、開館の10時に合わせて朝のうちに訪れ、そのまま長谷の散策へ出かけられます。
まとめ
吉屋信子記念館の一般公開は、吉田五十八が設計した作家の住まいに上がり、ありし日のままの部屋を見られる年に限られた機会です。記念館そのものについては吉屋信子記念館で紹介しています。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 吉屋信子記念館 一般公開 |
| 日程 | 例年 春(4月末〜6月初めの指定日)と秋(10月1日〜3日、11月1日〜3日、10月・11月の毎週土曜日・日曜日) |
| 時間 | 10:00〜16:00(入館は15:45まで) |
| 料金 | 無料 |
| 申し込み | 不要(混雑時は入場制限あり) |
| 会場 | 吉屋信子記念館 |
| 住所 | 神奈川県鎌倉市長谷1丁目3番6号 |
| アクセス | 江ノ電 由比ヶ浜駅から徒歩約7分/JR鎌倉駅からバス「長谷東町」下車徒歩2分 |
| 注意 | 駐車場・駐輪場なし |
| 主催・問い合わせ | 鎌倉市 生涯学習課 0467-61-3912 |
| 公式サイト | 鎌倉市 吉屋信子記念館 |