長谷寺の歳の市・観音御足参り
- 次回
- 2026年12月18日(金)
- 例年
- 12月18日、10時ごろ〜20時ごろ(16時30分〜19時30分は拝観無料)
- 場所
- 長谷寺

長谷寺の歳の市・観音御足参りとは?
長谷寺(はせでら)では、毎年12月18日に観音御足参り(かんのんみあしまいり)と歳の市(としのいち)が行われます。毎月18日は本尊の十一面観音菩薩(じゅういちめんかんのんぼさつ)のご縁日で、12月18日はその年を締めくくる最後のご縁日です。観音堂(かんのんどう)の内陣(ないじん)に年に一度だけ入って本尊の足に触れる御足参りと、参道に縁起物の露店が並ぶ歳の市を、同じ日に訪ねられます。

開催日時
毎年12月18日です。例年、午前10時から観音堂で観音会(かんのんえ)の法要が営まれ、御足参りはその後、昼前から19時30分ごろまで行われます。御足参りの受付は観音堂で、朝8時から19時までです。
歳の市は例年10時ごろから20時ごろまでです。拝観料は8時から16時30分までは通常どおりで、例年16時30分から19時30分までは無料になります。
見どころ|内陣で十一面観音の御足に触れる
本尊の十一面観音菩薩は高さ9.18メートルで、木彫りの仏像として日本最大級です。御足参りでは、ふだんは立ち入ることのできない内陣に入り、本尊の足に触れてご縁を深めます。内陣へは靴を脱いで上がり、本尊の前に並べられた椅子に座って順番を待ちます。足元から見上げる本尊は、ふだんの参拝の位置から見るよりもはるかに大きく迫ってきます。
順番が来ると僧侶に案内されて足元の座布団に膝をつき、授与品の手ぬぐいを本尊の足にかけて、僧侶がお経を唱えるあいだ、その上から手を置いて祈ります。志納金(しのうきん)は1,000円で、授与品があります。
見どころ|参道の歳の市と境内の福寿草市
歳の市は、年の瀬に正月を迎えるための縁起物を売る市で、鎌倉市内では長谷寺の参道でだけ行われています。参道には、だるまや熊手(くまで)、神棚などの縁起物を扱う露店と、食べ物の露店が並びます。
境内では、長谷寺の職員による植木の販売「福寿草市(ふくじゅそういち)」も開かれ、観音堂の近くにテントが立ちます。例年、日が暮れると境内に明かりが灯ります。毎月18日は経蔵(きょうぞう)の輪蔵(りんぞう)を回すことができ、一回転させると一切経(いっさいきょう)をすべて読んだのと同じ功徳(くどく)があるといわれています。
見学と注意
御足参りの受付をすると番号付きの整理券が渡され、番号の順に内陣へ案内されます。番号がどこまで進んでいるかは、観音堂や長谷寺のウェブサイトで確かめられます。整理券と拝観券を持っていれば、いったん寺の外へ出て、時間をおいて戻ることもできます。例年13時から15時ごろが混み合い、朝のうちに受付をしても案内が昼過ぎになることがあります。
御足参りの志納金は、拝観料とは別に納めます。観音堂の中は撮影できません。参道に露店が出るため、当日は長谷寺の駐車場を終日利用できません。
アクセス|トシズプレイス滞在中の立ち寄り方
長谷寺へは、江ノ電の長谷駅から歩いて約5分です。JR鎌倉駅からはバスで「長谷観音」で降り、歩いて約5分です。
鎌倉に泊まれば、受付が始まる朝8時に観音堂へ向かえます。夕方にもう一度出かければ、拝観料が無料になる時間に、明かりの灯った境内と歳の市を歩けます。素泊まり専用でキッチン完備の完全無人スマートホテル、トシズプレイスなら、自分のペースで鎌倉を巡れます。
まとめ
12月18日の長谷寺では、年に一度の御足参りで十一面観音の足に触れ、参道の歳の市で正月を迎える縁起物を探せます。長谷寺のふだんの見どころは長谷寺で紹介しています。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 長谷寺 歳の市・観音御足参り |
| 開催日 | 毎年12月18日 |
| 時間 | 観音会 10時〜(例年)。御足参り 受付8時〜19時、法要の後〜19時30分ごろ(例年)。歳の市 10時ごろ〜20時ごろ(例年) |
| 場所 | 長谷寺 観音堂(御足参り)、長谷寺の参道(歳の市) |
| 住所 | 〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 |
| 料金 | 御足参りの志納金1,000円(授与品あり)。拝観料は大人400円、小学生200円(例年16時30分〜19時30分は無料) |
| 注意事項 | 観音堂の中は撮影禁止。当日は長谷寺の駐車場を終日利用できません |
| アクセス | 江ノ電の長谷駅から徒歩約5分。JR鎌倉駅からバスで「長谷観音」下車、徒歩約5分 |
| 問い合わせ | 長谷寺 0467-22-6300 |
| 公式サイト | 年中行事(長谷寺) |