悠久の歴史に想いを馳せる旅

毎月28日の護摩法要

鎌倉で唯一五大明王をまつる明王院で、不動明王の縁日に炎の前で祈る法要
次回
2026年11月28日(土) 13:00〜14:00
例年
毎月28日13時から、およそ1時間。予約不要。
場所
明王院
初不動の日の明王院。茅葺き屋根の本堂に五色幕が掛かり、「大聖不動明王」の幟が立つ様子

毎月28日の護摩法要とは?

毎月28日の護摩法要(ごまほうよう)は、鎌倉・十二所(じゅうにそ)の明王院(みょうおういん)で、本尊の不動明王(ふどうみょうおう)の縁日(えんにち)にあたる毎月28日に行われる法要です。本堂内の炉で火を焚き、炎に供物をささげて願いごとを祈ります。明王院は鎌倉幕府4代将軍・藤原頼経(ふじわらのよりつね)が1235年に幕府の鬼門除けとして建てた寺で、元寇(げんこう)の際にはここで元軍退散の護摩法要が営まれた記録が残ります。法要にはどなたでも参列でき、予約は要りません。

明王院 毎月28日の護摩法要のインフォグラフィック
イラストはイメージです

開催日時

法要は毎月28日の13時に本堂で始まり、およそ1時間です。1月28日は初不動(はつふどう)と呼ばれ、その年最初の不動明王の縁日です。9月28日は大祭で、五大明王(ごだいみょうおう)の御尊影の授与はこの日だけです。

見どころ|経を唱え、護摩木を炎に納める

法要は法螺貝を合図に始まり、住職の話のあと、参列者も経本(きょうほん)を手に僧侶と一緒にお経を唱えます。お経はゆっくり唱えられるので、初めてでも加われます。終盤には参列者が順に本尊の前へ進み、護摩木(ごまぎ)を炉の炎に納めて手を合わせます。五大明王の像が公開されるのも、この法要のときです。

境内のお接待

法要の日は境内に地域の品物などが並び、参拝者が集う場にもなります。法要のあとには、例年、季節のお接待があり、1月の初不動には温かい蕎麦、5月にはスイカ、12月には餅つきの餅が振る舞われます。

護摩札の申し込みと注意

願いごとを記した護摩札(5,000円)や交通安全の御札(1,000円)を受けたい人は、当日早めに寺へ着いて申し込むか、公式サイトのメールフォームかFAXで事前に申し込みます。メールフォームは法要当日の10時まで受け付けています。当日の支払いは現金のみです。本堂に入りきれないときは、庭から参列する人もいます。境内は撮影禁止です。

アクセス|トシズプレイス滞在中の立ち寄り方

鎌倉駅東口から京急バス(鎌23、24、36系統)に乗り、泉水橋バス停で降りて歩いて3分です。トシズプレイスに滞在すれば、長谷や和田塚(わだづか)から江ノ電で鎌倉駅へ出て、バスに乗り継げます。

まとめ

毎月28日の護摩法要は、鎌倉で唯一五大明王をまつる明王院で、炎の前の祈りに加われる行事です。寺の歴史や見どころは明王院で紹介しています。

基本情報

項目内容
名称毎月28日の護摩法要
日程毎月28日(1月28日は初不動、9月28日は大祭)
時間13時〜(法要はおよそ1時間)
会場明王院 本堂
参列どなたでも参列可(予約不要)
護摩札護摩札5,000円、交通安全の御札1,000円(当日受付、または公式サイトのメールフォーム・FAXで事前申し込み。当日の支払いは現金のみ)
注意境内は撮影禁止
住所〒248-0001 神奈川県鎌倉市十二所32
アクセス鎌倉駅東口から京急バス(鎌23・24・36系統)「泉水橋」下車、徒歩3分
問い合わせ明王院 0467-25-0416
公式サイト明王院 護摩法要

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